Interview

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税務会計の視点から経営者を支え、
会社の成長に寄与する、社会的意義のある仕事。

税務コンサルティング部

2000年入社

T・M

現在のお仕事の内容は?

税務コンサルティング部の経営計画の作成、部門管理、決算検閲、部下育成などマネジメント業務全般 お客様の巡回監査や決算業務の税務業務、また、経営計画作成支援、経営改善計画作成支援、戦略経営会議などの予実管理のコンサルティング業務 セミナーの企画・運営や講師やお客様の営業活動などを行っています。

入社したきっかけは?

県立岐阜商業で簿記が好きになりました。大学を経て就職するにあたり、簿記・会計を仕事にしたいと思いました。父が会計事務所に勤務していたことも影響したと思います。父は小さな会計事務所で勤務していましたが、私は人生をかけて働くのであれば、大きな事務所で、やりがいのある仕事をしたいと思い、岐阜ナンバーワンの会計事務所に勤めたいと思いました。父親から、岐阜であれば髙井法博会計事務所だと言われ、この事務所に入社させていただきました。

この仕事でやりがいを感じることは?

お客様の経営が良くなれば、その会社だけにとどまらず、社員、その家族、そして関係する全ての方々に幸せになります。この仕事が持つ価値の大きさを改めて実感します。中小企業の未来を切り開くお手伝いができる仕事は他にないと感じます。私たちが携わるのは、ただの数字ではなく、一つ一つの意思決定が、中小企業の未来、ひいては社会全体に影響を与えるという責任と誇りを持った仕事です。税務会計の視点から経営者を支えることで、その会社の成長に寄与していく。これほど社会的に意義があり、やりがいに満ちた仕事ができるのは本当に幸せなことです。

この仕事で大変だったことは?

経営が悪化した際に、経営改善計画の策定支援やバンクミーティングを行うことは非常に大変な仕事でした。お客様が厳しい状況に直面しているときは、プレッシャーも大きく、効果的な対応が求められますので苦労しました。ただ、お客様が無事に経営改善して黒字経営していった際に、お客様に感謝された時は、何物にも代えがたい大きな喜びを感じることができました。

髙井会計の文化や風土についてどう感じていますか?

髙井会長は、自分の命を懸けて、お客様の会社を自分の会社のように考えご指導されます。その指導は時に厳しい指導もありますが、それだけお客様に良くなってほしいという想いが強いからです。とにかくお客様の黒字化、財務体質の改善と健全経営に全社員一丸となって取り組むチームが髙井会計の文化だと多みます。そのために、人材を徹底的に磨き、お客様にお役に立つサービスをしています。

新入社員に期待することや、先輩としてのサポート体制について教えてください。

自分の純粋な気持ち、自分がどうなりたい、夢や目標を大切にしてほしいということです。私は、中小企業のお客様を良くしたい、自分は信頼される人間になりたいと新入社員の時に強く想いました。今も変わらずその気持ちを持ち仕事をしています。そのうえで「とにかく3年間は、後先を考えないでガムシャラに働いてほしい」ということです。1年や2年では分からないこと、また芽が出ないことは沢山あると思います。

休日・プライベートはどのように過ごしますか?

家族と一緒に旅行に出かけたり、温泉や銭湯でゆっくり過ごすことが大好きです。日常の忙しさから離れ、リラックスする機会となっています。また、映画鑑賞も楽しみの一つです。バスケ部だったこともあるので、最近の映画ではスラムダンクの映画は最高でした。友人とゴルフに行くことも気分転換の方法で、自然の中で体を動かしながら楽しいひと時を過ごしています。また、ウオーキングやマッサージで、心身ともにリフレッシュしています。

今後の目標は?

岐阜一から中部一へ、そして日本でも有数の会計事務所となることを目指しています。 私たちは、地域のトップ事務所としての地位を確固たるものにしつつ、さらに広いエリアでの成長を図りこれに加えて、現在関与しているお客様の黒字割合を100%にすることを目指し、新たな顧問先を増やすことはもちろん、私たちが大切にしている中小企業の皆様に対しても、大きな貢献をこれからいきたいと強く考えています。これにより、岐阜や中部地域のみならず、日本全体の中小企業の経営基盤を支える事務所として、その役割を果たし続けたいと考えています。

就職活動中の方に向けて一言

——経営者と真剣に向き合い、その成長を支える——
これほどまでにやりがいのある仕事は他にありません。もしも、あなたが会計事務所業界に興味を抱き、当社の経営理念に共鳴し、胸が熱くなったなら、ぜひ私たちと一緒に、中小企業の未来を支える仲間になりませんか?中小企業が元氣になれば、日本全体が活力を養います。人生を私たちと共に切り拓いていきましょう。 あなたの熱意が、日本の明日を照らします。

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