将来的に長く続けられる会計のお仕事。
知識を活かして地方自治体の役に立ちたい。

税務コンサルティング部

2019年入社

K・K

現在のお仕事の内容は？

地方自治体の複式簿記を導入した統一的な基準による固定資産台帳の整備と公会計財務書類の作成支援業務を行っています。地方自治体の公会計財務書類を作成し、財務分析などを行い、議会での説明や住民説明資料などの作成のサポートをさせていただいています。また、ご要望があれば、自治体職員向けの財務書類説明会なども開催させていただいています。

入社したきっかけは？

将来的に長く続けられる仕事に就きたいと思ったときに会計の仕事に魅力があると思いました。会計の仕事をするためには簿記の資格が必要だと知り、簿記の勉強を始めました。簿記2級の資格を取得したのをきっかけに転職活動で会計事務所を探していたところ、髙井会計の経営理念に感銘を受け応募しました。

この仕事でやりがいを感じることは？

日本では東京を除いたほとんどの地方自治体は財政状況が厳しいのが現状としてあります。その中で仕事を通して地方自治体の皆様とお話をし、困っていることや今後取り組みたいことなどをヒアリングして会計の知識を活かしてアドバイスをすることで、少しでもお役に立ったときにはとてもやりがいを感じます。

この仕事で大変だったことは？

地方自治体の財務書類を作成する際に、１年間の歳入と歳出のデータを使いますが、容量が大きく扱うのが大変でした。エクセルスキルを身に着けて今は問題なく扱えるようになりました。また、財務書類の分析報告を行うことも個人的には大変でした。人前で話すことが苦手でしたので、最初は全くの棒読みでしたが、経験を重ねることで自信がつき、今はそれなりに話せるようになりました。

髙井会計の文化や風土についてどう感じていますか？

髙井会計では毎朝朝礼にて経営理念・社歌・スローガンを唱和して従業員全員で思いを一つにすることを大切にしています。自分の頑張り次第では幹部への抜擢などもあるので、仕事を通して成長するチャンスが髙井会計にはたくさんあると思います。

新入社員に期待することや、先輩としてのサポート体制について教えてください。

やりがいを感じながら仕事にまい進してほしいと思います。業務スキルを高めることはもちろんですが、社内の研修等を通して人としても成長していただきたいと思います。また、わからないことがある場合に先輩や上司が忙しそうにしていると聞きにくいことがあるので、いつでも聞きやすい雰囲気づくりに努めます。

休日・プライベートはどのように過ごしますか？

休日はドライブがてら少し遠出をして道中の景色を眺めたり、おいしい料理を食べるのが楽しみです。また、近所をお散歩するのも休日の楽しみです。車に乗っていると通らないような道を歩いて、こんなお店があったんだとか、こんな小道があったんだとか気づきがいろいろありとても楽しいです。平日の疲れをいやして心身共にリフレッシュできるように過ごしています。