入社1年目から経営者の方と向き合う難しさと、
その中で得た成長。

現在のお仕事の内容は？

毎月お客様の会社へ訪問をし、正しい記帳が行われているか監査を行います。毎月業績を出し、その業績をもとにお客様に会社の現状報告や経営分析を行って、黒字化できるよに支援しています。また、当社で開催しているセミナーや様々な情報提供を行い、お客様自身にも勉強していただき、より業績が良くなるための支援を行っています。

入社したきっかけは？

大学の時に簿記に興味を持ち、勉強を始めたことがきっかけで税理士業に興味を持ちました。就職活動をしている中で、税理士はただ決算の申告等を行っているだけではダメで、会社の数字から経営に生かしていくことが大切だということを学びました。そして、髙井会計は中小企業の経営支援に力を入れているため、自分もこの会社に入り、様々な会社の支援をしていきたいと思いました。

この仕事でやりがいを感じることは？

毎月お客様の会社へ監査に行き、業績を見させていただく中で、利益が伸びて行ったり、経営改善ができていることに少しでも関われていることがうれしく感じます。また、今まで決算書をあまり見てこなかった方や見方が分からないという方に決算書の見方を説明し、業績等を理解していただけることが嬉しく感じます。

この仕事で大変だったことは？

入社1年目から担当を持たせていただき、経営者の方と関わる機会が多いです。はじめは緊張をしますし、お客様への経営助言をどのように行っていくか悩むことがありました。先輩、上司にアドバイスをいただき、お客様への提案も練習をすることでだんだんと慣れてきて少しずつ話せることも増えてきました。それでも黒字化支援はすぐに結果が出てくるものではないため難しいです。